宮崎教会 聖殿献堂式を挙行

2014年1月29日

 1月26日(日)、宮崎市内で「宮崎教会 聖殿献堂式」が行われ、南九州地区(大分、熊本、鹿児島、宮崎、沖縄)からたくさんの教会員が集まりました。

 

 最初にチャペル階段前で、鐘の音を合図に、宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長が祝祷。続いて、テープカットがなされ、開式となりました。

 

 第2部の「献堂記念礼拝」では、メイン会場の大ホールに400名、全館放送システムを使用し、小ホール・ロビーに240名、チャペルに150名、その他の部屋を含め、全部で1000名を超える教会員が礼拝に参加しました。 

 「天一国の歌」の斉唱、大原由美子婦人代表の報告祈祷、来賓紹介に続き、大分教会ジュニア合唱団、宮崎教会聖歌隊「カサブランカ」の讃美が披露されました。 

 経緯報告に続いて、献堂貢献者代表13名が徳野英治・日本統一教会会長から表彰を受け、宮崎教区からは、宮崎開拓の功労者である久保木哲子夫人、梶栗惠李子夫人に発展功労楯が贈られ、会場から大きな拍手がありました。

 

 丁鐘瑚・第13地区長の挨拶の後、徳野会長が祝辞を述べ、聖殿を生かした伝道の勝利、特に「祝福結婚」の推進を強調しました。 

 次に李海玉・総会長夫人は、「この聖殿は真のお父様(文鮮明師)が本当に与えたかった贈り物です。(文師も)この場で共に喜んでおられます」と語りました。 

 続いて、宋龍天総会長は説教で、「天の父母様(神様)の願いは、私たちが『天一国』の民になって、一緒に生きていくことだ」と語り、「今は『Vision 2020』に向かうターニングポイントである」ことを、ギリシャとペルシャの戦いを例に挙げて訴えました。

 

 第3部、大ホールでの午餐会では、教会内の厨房で準備されたイタリア料理のコースが振る舞われ、ピアノの生演奏、独唱がその場を盛り上げました。

 参加者は、「(教会が)本当にゴージャスで威風堂々としている」「まさか教会でコース料理が食べられるなんて思ってもみなかった」と、教会内の設備などに感嘆すると共に、「ここを使って伝道を勝利したい!」と決意を新たにしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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