都内で「祝福原理大復興会」を開催

2014年10月17日

 10月11日(土)、徳野英治・日本統一教会会長を迎え、「世界平和は祝福結婚から」と題する講演会が多摩東京教区主催で開催され、会場の八王子市芸術文化会館いちょうホールには、来賓をはじめ、教会員、日ごろ家庭集会や書写会に参加するメンバー、友人知人など約820人が参加しました。 

 

 入山聖基・八王子教会長の司会で始まった大会は、まず聖歌隊が「しあわせって何だろう」などメドレーで披露すると、会場は和やかな雰囲気に包まれました。続いて、御嶽山噴火で犠牲になられた方々を偲んで黙祷を捧げました。

 

 山本文登・多摩東京教区長による主催者挨拶の後、国会議員や都会議員、大学教授など、来賓の紹介と挨拶がありました。その中である国会議員は、「家庭が社会、国家の基礎であるし、家庭での教育が大事である」と強調しました。

 

 壮年による証しでは、家庭や仕事の事情を交えながら、入教までの過程を披露する感動的な内容で、証しの最後に夫人を紹介し、会場から祝福の拍手が起こりました。

 

 メーンの講演で徳野会長は、「多くの人々が人生の目的を分からない状況であるが、人生で一番大切なものは愛情であり、愛情には、広さ、深さ、清さがあります」と、それぞれの内容について、具体例を挙げながら解説。

 続いて、世界情勢を概観しながら、全ての問題が家庭に起因していることに触れ、「家庭生活の中で、子女の愛、兄弟の愛、夫婦の愛、父母の愛という愛情を学んでいくので、『家庭が愛の学校』である」と家庭の重要性を強調し、家庭再建が幸福への道であり、「祝福結婚」から世界平和が実現すると講演を結びました。

 

 最後に、抽選会で豪華賞品と徳野会長の著書「平和の世紀へ」が贈呈されました。

 

 参加者からは、「やはり家庭和合が社会と国家、ひいては世界平和につながる近道であることを実感しました」、「会長のお話は統一教会だけの内容ではなく、私たちや日本の幸せの為にとても重要な内容だと気付かされました」との感想が寄せられました。

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