東京・新宿教会で「被害者の会」八月度月例集会

2010年8月26日

 

 東京・新宿教会で8月17日(火)、「拉致監禁・強制改宗 東京被害者の会」が三回目となる月例集会を行いました。

 

 はじめに、「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」の後藤徹代表が、8月1~5日にかけて来日した欧州調査団の前で、自身を含む拉致監禁被害者がその体験を証言した際の様子を報告。後藤代表は「ヨーロッパの有識者の皆様は、日本で重大な人権侵害が現在も行われていることに衝撃を受け、深刻に受け止めておられた様子でした。会議でも、専門家の立場からの有益な議論が交わされ、提言が多く出ました」と語りました。

 

 

 続いて、「拉致監禁対策日本委員会」の澤田講師より、拉致監禁解放プロジェクトの様々な取組みの進捗状況や結果の報告が行われました。

 

 

 集会で実施された「子供が信仰を持つことで不安に思っている父兄に教会の責任者らと共に会っても良いか?」というアンケートの質問に対し、「会ってもよい」という回答が大半を占めました。その結果を受けて「東京 被害者の会」は、その為の学習会や親交会等を準備することになりました。

 

 

活発な意見交換が行われる東京被害者の会

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