天暦8月10日(陽暦9月25日)から8月12日(陽暦9月27日)に、韓国・ソウルにある天福宮では、韓国文化財団の朴普煕総裁を招請した「文鮮明 天地人真の父母追慕特別講演会」が開催されました。
特別講演会は、賛美、敬拝、報告祈祷、映像上映、キム・ガビョン教区長の歓迎の辞の後、朴総裁の特別講演の順に進行しました。
「文鮮明 天地人真の父母追慕特別講演」は、誤解と偏見で遮られていた文鮮明師の理想と使命を正しく見つめ直し、文師の本来の姿をはっきりと知るための講演会であり、朴総裁は3日間、「文鮮明総裁、彼は誰か?」という題目で文師の生涯と業績を詳しく紹介しました。
朴総裁は文師の誕生、文師が深い祈祷の中で(霊的に)現れたイエス様と出会い、人類救済の使命を自覚するようになったことから、統一教会の創立と韓鶴子女史との成婚、世界巡回やダンベリー収監、ゴルバチョフ大統領や金日成主席との出会いなどを詳しく説明。
また、文師が提唱し展開した世界平和運動、宗教和合運動、勝共運動、南北統一運動、国際合同祝福結婚式、言論活動、文化、芸術、スポーツ活動など多岐にわたる様々な分野での業績を紹介しながら、文師が人類を救済するために来られた「メシア」であることを証言しました。
朴総裁は3日間の特別講演の締めくくりに、「私たち皆がメシアなので、ここに来られた一人ひとりがメシアとして復活するために、皆一緒に死生決断、全力投球、実践躬行しよう」と訴えました。
※ 写真は韓国統一教のサイトより
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