後藤徹氏の民事裁判、第7回口頭弁論

2012年4月10日

 4月10日(火)、東京・霞が関にある東京地方裁判所で、「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」の後藤徹代表が、自身に対する拉致監禁・棄教強要に関与した親族や新津福音キリスト教会の松永堡智(やすとも)牧師、職業的改宗活動家の宮村峻(たかし)氏などを相手取って起こした民事裁判の第7回口頭弁論が開かれました。

 

 法廷には、原告の後藤氏のほか、宮村氏と後藤氏の兄妹などの被告も姿を見せ、双方からの準備書面や証拠書類の提出がなされました。

 

 今回、原告側からは「拉致監禁」被害者など5名の証人申請がありましたが、「(本件に)必要ないと思う証人がぞろぞろ出ている」と被告側の山口広弁護士らが異議を唱える場面もありました。

 

 次々回(7月24日)には、いよいよ原告の後藤氏が証言台に立つ予定です。

 

 次回、第8回口頭弁論は、6月5日(火)の午前11時半から709号法廷で開かれます。

 

 なお当日の傍聴は今回同様、抽選になる可能性がありますので、東京地方裁判所の裁判所傍聴券交付情報をご確認下さい。

 

後藤徹氏の民事裁判、第6回口頭弁論

後藤徹氏拉致監禁事件の民事裁判はじまる

家庭連合公式ページ
統一教会NEWS ONLINE YouTube - UCJAPANch 世界基督教統一神霊協会(統一教会) 公式説教ブログ 統一教会平和奉仕ボランティア隊(UPeace) 統一教会公式ツイッター 真の父母様宣布文実行委員会サイト 拉致監禁特設サイトへ

お勧め書籍
文鮮明師自叙伝特設サイトへ


世界基督教統一神霊協会 公式サイト