秋晴れの11月30日(日)、主礼に周藤健・日本統一教会副会長夫妻を迎え、東愛知教区主催で「東愛知2015 天地人真の父母天宙既成祝福式」が行われ、既成祝福29組、独身祝福43組、計72組の新郎新婦が参加し、173人の祝賀客が祝福式に花を添えました。
午前10時、福﨑聖剛・東愛知教区長夫妻の主礼による「聖酒式」に続いて、祝福式の冒頭、周藤副会長は、「根本から清められ、罪なき存在に生まれ変わるのが聖酒式であり、天国に向かう出発点になるのが祝福式です。今日は天国に行くパスポートをもらったので、次はビザが必要です。夫婦間で永遠の愛を育み、神様がおられる天国での生活にふさわしい家庭を築いていきましょう」と、祝福の価値と今後の指針を語りました。
祝福式後の祝福午餐会は、和やかなひと時となりました。アトラクションでは、小中高生による天父報恩鼓、酒井玲子さんの独唱、バイオリンとピアノの演奏が会場全体を魅了し、お祝いのムードに包まれました。
周藤董代夫人は、「祝福結婚を受けた夫婦は、霊界へ行った時、先に逝った方が出迎えてくれるんですよ。夫婦は永遠に一緒です」と、「祝福家庭」の姿を証しました。
参加者からは、「なんだか心身洗い清められた感じがします。ドレス姿の写真を娘たちに見せたい」「神様が願う家庭を目指していきたい」「今日の話はとてもためになりました。これからは気を付けて生活しないといけませんね」「心が晴れやかで嬉しい」等の喜びの感想が寄せられました。
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