「神様の真の愛を相続しよう」
 
 「世界基督教統一神霊協会」、通称「統一教会」は、1954年文鮮明師により、韓国にて創設されました。
日本では、その5年後の1959年に宗教法人として認証され、今では全国に110以上の公認教会があり、56万人が会員となっています。
  統一教会は「神様の真の愛を相続しよう」をテーマに、ために生きる人格の育成と祝福結婚による理想家庭の実現に取り組んでおり、「家庭は愛の学校」として、家族の在り方を 何よりも大切にしています。
  また、そうした祝福家庭を世界中に拡げることを通して、人種・民族・文化・国家の壁を超えた人類一家族世界を目指しています。
 
  統一教会では、神様の祝福のもとで結婚し、家庭を出発する式典を「祝福式」といい、生涯唯一の伴侶を愛し、貞節を保ち、世界の幸福のために生きることを誓います。
  民族や文化の違いを愛で結ぶ国際カップルの「交叉祝福」、改めて「真の愛」を誓う既婚カップルによる「既成祝福」、霊界の伴侶と永遠の愛を誓う「霊界祝福」などもあり、祝福式は神様の真の愛を相続する上で最も大切な礼典です。
 
 「昇華」、統一教会の特徴的な人生観の一つです。死後の世界は神様と永遠に暮らす世界です。よって、告別の時は、「昇華式」と呼び、感謝と希望を持って、故人の旅立ちを見送ります。また、毎年行われる慰霊祭では旅立った家族を偲び、団らんのひと時を持ちます。
  各教会で行われる還元祈願礼式では、霊界の方々に思いをよせ、所願成就と先祖の解怨を祈ります。
 
  私たちは、生活の中で神様の真の愛を体感する、礼拝や訓読学習を通し、霊性を高め、為に生きる実践を通して真の愛を体験し、人類一家族を一歩一歩築いていく努力をしています。
  パネル展、ファミリーフェスティバル、国内外のセミナーなど、神様の真の愛に生きる喜びを分かち合い、真の愛の理想を広める伝道活動も活発にしています。
 
  創始者・文鮮明師は1920年、現在の北朝鮮の平安北道に誕生されました。文師が15歳の時、山頂で深い祈りを捧げていると、祈りの中にイエス・キリストが現れ、神の心情を証し、人類救済の使命を文少年に託しました。
  以来、文師は人種、民族、文化、国家の壁までも越え、70年以上もの間、世界各地で宗教の和合と統一、そして人類一家族の実現に向けて献身的に平和運動を展開してこられました。
 
  文師は、神様や霊界との深い交わりの中、宇宙普遍の根本原理を解き明かされ、それを「統一原理」としてまとめられました。統一原理は大別すると創造原理・堕落論・復帰原理の3つにより構成されています。
  神様はどのような存在なのか?なぜ人間や宇宙を創造したのか?幸福に導く真の愛とは何か?死後の世界はどのような世界なのか?といった宇宙の原理原則を解く「創造原理」。
  神様がいるのに戦争や悲惨な事件が後を絶たないのはなぜなのか?不幸の根源となる偽りの愛とは何なのか?悲しみの原因、経緯、結果を説明する「堕落論」。
  どうすれば平和で幸福な世界ができるのか?真の愛に基づいた人生の為に何をしたらよいのか?といった理想への道筋を示す「復帰原理」。
  今まで聖人や偉人と言われた人物でさえ、答えることができなかった、このような問いかけに対し、統一原理は明快な回答を示しています。
 
 「神様の真の愛を相続しよう」
  喜びや幸福は、決して一人で得ることはできません。愛を授け、受ける相手が必要です。
  人生や家庭を幸せへと導く「真の愛」とは何なのか?どのようにしたら得られるのか?
  私たち統一教会にはその答えがあります。ぜひお近くの統一教会にお問い合わせください。
			
		 
					
	
		
		
							 公式サイトのリニューアルに合わせ、Youtube内に日本統一教会の公式チャンネル UCJAPANch を開設いたしました。
公式サイトのリニューアルに合わせ、Youtube内に日本統一教会の公式チャンネル UCJAPANch を開設いたしました。
 
チャンネルURL
www.youtube.com/ucjapanch
 
オリジナル映像に加え、光言社 (www.kogensha.jp) より 提供された映像をアップロードしました。
今後も定期的に動画をアップしていく予定です。ブックマークに登録してくださり、頻繁にご利用ください。
			
		 
					
	
		
		
							 このたびの公式サイトのリニューアルに合わせて、公式モバイルサイト(携帯サイト)もオープン致しました。
このたびの公式サイトのリニューアルに合わせて、公式モバイルサイト(携帯サイト)もオープン致しました。
 
アドレスは、
http://m.ucjp.org
です。
 
今後は教会の行事案内やトピックスなど、携帯サイトでもいち早く情報を流して
いきたいと思います。
教会員の皆様は、ぜひブックマークへの登録をお願いいたします。
また、お知り合いの方にもご紹介ください。
			
		 
					
	
		
		
							 このたび、当法人の公式ページをリニューアルいたしました。
 それに伴い、サイトのURLが変わりましたので、旧サイトにリンクを貼ってくださっていた方は、リンク先の変更をお願いいたします。
 
 今後もさらなるコンテンツの充実に努め、皆様に有益な情報を提供していけるよう、改良を重ねていきたいと思っております。
 
 なお、旧ホームページ上にあったコンテンツは、今後会員用ページを作成して、随時そちらに移行していく予定です。それまでは、以下のリンクからご利用ください。
 
http://www.uc-japan.org/stmap.aspx
 
 今後とも、よろしくお願いいたします。
			
		 
					
	
		
		
							 
 2010年1月16日、静岡市の会場に全国祝福家庭総連合会の宋榮錫
(ソン・ヨンソク)総会長夫妻を中心に300名の教会員が集い、静岡教区復興会が開催されました。
 鄭炳佶(チョン・ビョンギル)教区長の挨拶に続き、宋総会長が記念メッセージを語りました。総会長はこれまでに4回日本を巡回し、5度目の巡回の最初の地が静岡であることを語り、満場の拍手を受けました。また、2年前に生まれた孫娘の名前に「静」の文字を入れ、その子を見るたびに静岡を思い出すというエピソードを披露しました。
 
 
 総会長はメッセージの途中から統一原理の「創造原理」の講義を始め、「神様を知ることが大切です」と熱く語りました。
 
 最後に、総会長に初めて会った教会員が一人ひとり総会長と写真を撮る時間が設けられ、集会が終わりました。
			
		 
					
	
		
		
							  2010年1月1日、韓国・天宙清平修錬苑において、文鮮明師ご夫妻をお迎えして、第43回「真の神の日」の記念行事が執り行われました。
2010年1月1日、韓国・天宙清平修錬苑において、文鮮明師ご夫妻をお迎えして、第43回「真の神の日」の記念行事が執り行われました。
 統一教会では、1月1日を「真の神の日」と呼び、教会員が集まって、ともに新年を迎える伝統があります。
 
 文鮮明師は、毎年の元旦午前零時を迎えた瞬間に新年の祈祷を捧げられ、その年の年頭標語を揮毫されます。
 
 今年、発表された年頭標語は、以下のとおりです。
        
                「真の愛天宙安息圏清心一萬勝一萬歳」 
 
 (英語訳:”Mansei for oneness with True Parents’ pure heart and with all their victories
  in the realm of the Cosmic Sabbath centered on true love”)
 
 真の愛により、心身統一された一つの清い心を中心として、世の万事が統一され、神様と人類が安らかに生活できる地上天上天国を実現する「希望の新しい出発」ができるようにという祈願が込められているとのことです。
 
 その後、午前8時から天正宮博物館で行われた記念式では、合計で4時間以上にわたってみ言を語られ、最後は全員で歌を歌い、万歳三唱をもって式典は幕を閉じました。