能登教会献堂式を挙行

2014年2月25日

  2月23日(日)、石川県七尾市内で「能登教会献堂式」が行われました。

 

 約120名の教会員が新しい教会の玄関先に輪となり、赤じゅうたんのひかれたテープカットの舞台に徳野英治・日本統一教会会長、朱鎭台・第7地区長、沈吉來・石川教区長、守山慶太・能登教会長の4人が立ち、紅白に張られたテープを持ちました。

 徳野会長の祝祷、司会の合図に続き、テープにはさみが入れられ、大きな拍手が周辺にこだましました。

 

 午前10時45分頃から礼拝堂に90名、モニタールームに30名が集い、「天一国の歌」を讃美しながら、記念礼拝がスタート。長沼晶子婦人代表の報告祈祷、ケーキカット、献堂経過報告、そして守山教会長の歓迎の辞と続きました。

 

 式典は、聖歌隊「ポーラスター金沢」の美しい祝歌が感動を誘う中、朱鎭台地区長が祝辞を述べ、今年2月の「基元節」1周年の祝福式に姉弟で参加した安達家庭から徳野会長へ花束が贈呈されました。

 

 徳野会長は記念メッセージで、「今から38年前の2月23日、真のお母様(韓鶴子総裁)の34歳の御聖誕を迎えて、イエス様の33歳の峠を越えらました。神のみ旨のために、この段階まで使命を果たし、神が相対できるアダムとエバ、すなわち人類の『真の父母』が立たれたがゆえに、『天地勝利の日』が宣布されたのです。新しい時代の出発を宣布された2月23日に、能登教会を献堂できる意味はとても大きなものです」と語りました。

 

 また、「他宗教と統一教会との比較の中で、どの宗教もできない、統一教会だけができるのが、真の父母様(文鮮明師ご夫妻)による『血統転換』です。これがどれほど価値のあるものか、私たちは知らなければなりません」とユーモアと実例をもって訴えました。 

 

 さらに、最近、韓鶴子総裁が語られた10項目について一つひとつ詳しく説明しながら、参加者に「真のお母様と同じ心情と決意で、新しい能登教会を出発してほしい」と締め括りました。

 

 最後に沈吉來教区長の万歳三唱で記念礼拝は閉会となりました。

 礼拝後には、徳野会長を中心に教会献堂の功労者と先輩家庭を囲む午餐会などが行われ、教会員たちは楽しいひと時を過ごしました。

 

 

 

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