ネパール中部で現地時間4月25日にマグニチュード(M)7. 8の巨大地震が発生し、犠牲者の数は1万人に達する可能性が指摘されています。地震の直撃を受けた首都カトマンズ市内では多くの住民が、家を失ったり、余震による倒壊の危険にさらされるなどしており、屋外でテント生活を強いられています。
今後、被害がさらに深刻化することが心配される中、韓鶴子総裁が、100万ドルの支援を行うことを世界平和統一家庭連合が明らかにしました。また韓総裁は、ネパールの被災地に災害支援要員を派遣することも指示されました。