中部大会の祝勝訓読会に650名が参加

2013年10月19日

 天暦9月15日(陽暦10月19日)午前6時から名古屋市内のホテルで、「日本宣教55周年記念 中部大会 祝勝訓読会」が開催され、地元の教会員など約650名が参加しました。

 

 韓鶴子・世界平和統一家庭連合総裁の指名を受け、ご家族の文善進様ご夫妻や崔妍娥様をはじめ、宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長夫妻、韓国から随行してきた警備チームの男性6名がそれぞれ歌を披露。

 

 

 続いて韓総裁は、会場に集まった二世教会員にお小遣いを渡し、「私は与えるのが本当に好きですが、今日はあまりないので代わりに歌を歌いましょう」と語られた上で、「祖国讃歌」など2曲を透き通った歌声で歌い上げられました。最後は、韓総裁の歌に合わせて会場全体で手拍子とともに大合唱し、会場の盛り上がりは最高潮に達しました。

 

 韓総裁のメッセージに先立ち、権相來・富山教区長の代表報告祈祷の後、全国の教会員の模範となるような伝道を勝利した代表者の中から、愛媛・新居浜教会の勇我美智子さんが証しを行いました。勇我さんは「CIG復興団」の一員として、「基元節」以降の50日伝道路程において7名を伝道し、親族の伝道にも勝利しています。

 

 勇我さんは、自宅の火災や病気などの試練を奇跡的に乗り越えた後、「真の父母様(文鮮明師ご夫妻)の願いを知り、何としても伝道を勝利したい!」という強い決意をもって伝道活動に取り組んできたと説明。結果として、「(私の)三男が真の父母様を受け入れるようになるなど、私の方が大きな恵みを受けています」と語りました。 

 

 また、第7地区の朱鎭台地区長が、前日の中部大会について報告。参加した地元のVIPたちが、会場にあふれるほど詰めかけた参加者の規模に驚くとともに、教会員の熱意と気迫を感じたと口々に語っていたことなどを紹介しました。 

 引き続き、梁昌植・天宙平和連合世界議長が、中部大会における韓総裁のメッセージを解説。「先駆けて天の祝福を受けた日本は、自らの責任を果たす必要があるということを深刻に受け止めなければなりません」と語りました。

 

 エンターテイメントでは、二世教会員の小学校5年生(女子)が、「子犬のワルツ」の美しいメロディをピアノで堂々と独奏。また、約100名の小中高生が生き生きとした歌声で元気に合唱し、最後に「韓日・日韓婦人会」が韓国語で歌を披露しました。

 

  祝勝訓読会は、締めくくりとして石川教区の沈吉來教区長が万歳四唱を行い、閉会となりました。

 

 

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