天暦10月3日(陽暦:10月29日)に、第52回真の子女の日及び第24回天宙統一国開天日の行事が天正宮博物館で挙行されました。当日は文鮮明ご夫妻をはじめ、そのご家族や国内外の指導者、教会員など約2,000人が行事に参加しました。
文亨進世界会長は報告祈祷を通じて、真の子女の日と天宙統一国開天日の宣布の意味を振り返り、神様が太初から真の愛の真の対象として待ってこられた方が真のご父母様であることを強調しました。
引き続き文鮮明ご夫妻は拍手と祝歌に合わせて記念のケーキカットをしました。その後、聖餐、大邱教会合唱団の祝歌があり、み言訓読と続きました。訓読は1968年10月1日第9回真の子女の日のみ言の要約でした。
その後、花束贈呈があり、続いて文鮮明師のスピーチとなりました。スピーチでは国に侍る「忠臣」の重要性を語られ、神様と共に一つの世界を完結すべき宿題が残っていることを強調されました。そして神様に侍って生活できる天国の基台になるよう祝福されました。
最後に億万歳三唱があり、この日の行事が締めくくられました。