後藤徹氏の民事裁判、第10回口頭弁論

2012年10月9日

 10月9日(火)、東京・霞が関の東京地方裁判所で、「全国拉致監禁・強制改宗被害者の会」の後藤徹代表が、自身に対する拉致監禁・棄教強要に関与した親族や新津福音キリスト教会の松永堡智(やすとも)牧師、職業的改宗活動家の宮村峻(たかし)氏などを相手取って起こした民事裁判の第10回口頭弁論が開かれました。

 

 法廷には、原告の後藤氏のほか、宮村氏と後藤氏の兄妹などの被告も姿を見せ、双方から、準備書面、証拠書類、意見書等の提出がなされました。

 

 第11回口頭弁論は、11月20日(火)の午前10時半から709号法廷で開かれ、12月18日(火)の午前11時から開かれる第12回口頭弁論期日で、証拠調べが終了する予定です。

 

 当日の傍聴は今回同様、抽選になる可能性がありますので、東京地方裁判所の裁判所傍聴券交付情報をご確認下さい。

 

 

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