後藤徹氏の民事裁判、尋問日程が決まる

2012年12月19日

 12月18日(火)、東京・霞が関の東京地方裁判所で、「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」の後藤徹代表が、自身に対する拉致監禁・棄教強要に関与した親族や新津福音キリスト教会の松永堡智(やすとも)牧師、職業的改宗活動家の宮村峻(たかし)氏などを相手取って起こした民事裁判の第12回口頭弁論が開かれました。

 

 今回は、原告、被告双方から提出された証拠書類の確認がなされた後、次回から5回にわたって行われる本人尋問・証人尋問の日程が決まりました(下記)。

 

 なお、次回法廷での傍聴は抽選になる予定ですので、詳しくは東京地裁の傍聴券交付情報をご確認ください(通常は、開廷時間20分前までに東京地裁玄関前の指定場所で抽選券が配布され、その場で抽選が行われます)。

 

 

日時(休廷時間含む)

法廷

被尋問者

1

2013年3月11日(月)

10時~17時

803号

後藤徹氏(原告)

2

4月8日(月)10時~17時

803号

原告側証人1名
被告側証人1名

3

5月14日(火)10時~15時

709号

後藤氏兄(被告)

4

6月3日(月)10時~17時

803号

後藤氏兄嫁(被告)、松永堡智牧師(同)

5

6月17日(月)10時~17時

803号

後藤氏妹(被告)、宮村峻氏(同)

 

 

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