「天地人真の父母様 天正宮入宮・戴冠式10周年記念行事」を挙行

2016年7月19日

p1 天一国4年天暦6月13日(陽暦7月16日)午前、韓国・清平の天正宮博物館で「天地人真の父母様 天正宮入宮・天宙平和の王 真の父母様 戴冠式 10周年記念行事」が行われ、元老食口、摂理団体長、国家メシヤ、牧会者など約500人の指導者が参加しました。

 

式典では、韓鶴子総裁が時折涙を浮かべられながら、約25分にわたってみ言を語られました。

 

p4

韓総裁はその冒頭、「今日は歴史的な日です。人類歴史、聖書歴史6000年において奇跡のような日です」と指摘。「歴史的な摂理を完成・完結させる神聖な日であり、神様の6000年の縦的摂理歴史をお父様(文鮮明師)の生涯歴史を通じて勝利し、その土台の上で天正宮入宮・戴冠式を挙行して10周年を迎える日」であるとして、その意義を強調されました。

 

また、韓総裁は「真の父母様(文師・韓総裁ご夫妻)の路程を世界の人々が知れば、涙を抑えることができないでしょう。難しい環境の中で、神様のみ旨を実現して差し上げるためあらゆる逆境を克服し、前のみを見つめて歩んでこられたのが真の父母様です」と強調。最後に、全世界の祝福家庭が子女としての責任分担を果たすよう激励されながら、「これから成し遂げられる『天地鮮鶴苑』の摂理に対して、皆さん全員が参加してくれるよう願います」と語られました。

 

み言に先立ち、司会の柳慶錫・韓国家庭連合会長が「天正宮入宮・戴冠式」の摂理的意義を説明。天地人真の父母様の価値を強調しながら、神氏族メシヤとして祝福家庭には実体的に天一国理想を実現させる責任があると訴えました。

p2

 

また、文妍娥・世界平和女性連合世界会長は記念の辞で、  「天正宮入宮・戴冠式」の重要性と価値を強調した上で、「真の父母様が開いてくださった後天時代、天一国時代において、サタンの影と痕跡ない祝福家庭であるべきと改めて感じながら、真の父母様が語られたビジョン2020のみ旨に向かって日々前進していきます」 と決意を語られました。

 

記念行事は、金起勲米国大陸会長のリードで億万歳三唱を行い、閉会しました。

家庭連合公式ページ
統一教会NEWS ONLINE YouTube - UCJAPANch 世界基督教統一神霊協会(統一教会) 公式説教ブログ 統一教会平和奉仕ボランティア隊(UPeace) 統一教会公式ツイッター 真の父母様宣布文実行委員会サイト 拉致監禁特設サイトへ

お勧め書籍
文鮮明師自叙伝特設サイトへ


世界基督教統一神霊協会 公式サイト