天一国5年天暦1月13日(陽2月9日)午前、韓国・清平の天宙清平修錬苑で「天一国基元節4周年記念式」が開催され、全世界から約5000人が参加しました。
司会の趙誠一世界本部長の開会宣言で始まった記念式は、宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長の報告祈祷の後、記念映像「VISION2020勝利の総進軍」が15分にわたって上映されました。
続いて韓鶴子総裁が入場され、柳慶錫・韓国家庭連合会長夫妻が花束を贈呈。韓総裁を中心に代表者が壇上に並び、「基元節、おめでとうございます」の歌に合わせて記念の“餅ケーキ”をカットしました。
世界13大陸の代表が順に韓総裁に記念礼物を贈呈した後、韓総裁が神氏族メシヤ430家庭の祝福を勝利した各大陸の代表家庭に表彰状と記念品を授与されました。
続いて韓総裁がみ言を語られ、「暗澹としていた人類歴史の前に、真の父母(文鮮明・韓鶴子総裁ご夫妻)によって奇跡のような春を迎えました」と強調。「すべての面で総力を尽くし、それほどまでに待ち焦がれ願われた、天の父母様(神様)の夢を成してさし上げる先鋒に立ってくれることをお願いします」と呼び掛けられました。
文化公演では、最初に2月2日に行われた文鮮明・韓鶴子総裁の「聖誕記念式」におけるミュージカル「孝情の夢」のダイジェスト映像が上映。ミュージカルに出演した孝情文化芸術団が登壇し、劇中歌の「アージュー」「風車」の2曲を感動的に歌い踊りました。また、リトルエンジェルス芸術団が、「太鼓の舞」を中心とした長鼓の演奏などを披露しました。
記念式は、最後に龍鄭植・アジア大陸会長兼特命総使の発声で億万歳四唱を行い、閉幕しました。