8月12日から16日まで、「第4回成和青年5日修練会」が茨城県の施設にて行われました。
「神様の真の愛を実感し、神様の夢の主人として為に生きる人生の出発をしよう!」という
スローガンの下、男性25名、女性17名の計42名の修練生が参加しました。
二世圏においても2日修、7日修、21修という教育の流れが全国的に定着し始め、現場での
2日修、大学入学時のフレッシュマンセミナー、済州島での親子修等を通過した二世たちが多く
いたため全体が大変盛り上がりました。
修練生同士やスタッフとの別れを惜しみながらも、①所属の明確化、②礼拝参加、③十一条
献金を捧げること、④21修の参加を決意して出発していきました。一人ひとり(修練会後からの)
40日間の目標を立てましたが、ある修練生は別れ際に「俺、完全投入にはまりました。この40
日間も完全投入で頑張ります!」と、皆「ために生きる」実践への決意を固めていました。
≪参加者の感想≫
◆「親への手紙」をきっかけとして両親の自分に対する愛がどれだけ深いかを知りました。また、
今までのその苦労はこの愛を知る為にあったのだと神様にも感謝するようになり、その恨が涙と
なって流れ落ちてゆくのを感じました。
◆毎日がとても充実していました。その理由は、正確な目標を立てていたからだと思います。この
修練会に参加したことによって私は変わりました。神様の深い心情を知り、神様の夢の主人として
心から為に生きたいと思うことができました。