12年5カ月にわたる拉致監禁事件の被害者である後藤徹氏が検察審査会に不服申し立てを行った事件に対し、東京第四検察審査会は10月6日、「不起訴相当」の議決を下しました。
後藤氏は、この議決理由が、被疑者側の供述を一方的に受け入れた内容であり、事実とかけ離れた虚偽に満ち満ちていると反論。加えて、今なお続く拉致監禁問題の解決に向けた自身の決意を表明しています。
後藤代表の見解をまとめた反論文が以下のホームページに記載されていますので、ご参照下さい。
2010年10月30日
12年5カ月にわたる拉致監禁事件の被害者である後藤徹氏が検察審査会に不服申し立てを行った事件に対し、東京第四検察審査会は10月6日、「不起訴相当」の議決を下しました。