検察審査会の「不起訴相当」議決に反論-後藤代表/被害者の会ホームページ

2010年10月30日

 12年5カ月にわたる拉致監禁事件の被害者である後藤徹氏が検察審査会に不服申し立てを行った事件に対し、東京第四検察審査会は10月6日、「不起訴相当」の議決を下しました。


 後藤氏は、この議決理由が、被疑者側の供述を一方的に受け入れた内容であり、事実とかけ離れた虚偽に満ち満ちていると反論。加えて、今なお続く拉致監禁問題の解決に向けた自身の決意を表明しています。
 後藤代表の見解をまとめた反論文が以下のホームページに記載されていますので、ご参照下さい。
 

 

 

全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会

 

 

 

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