2月17日、文鮮明ご夫妻は全羅南道麗水市の蘇湖ヨット競技場で、 「忠和艇 天艇1号 進水式及び樹脂型石膏モールド世界説明会」に参加されました。
この日の行事には国内外から260人余りの内外貴賓を始めとして、関連業界から5,000人余りの関係者たちが参加しました。
文國進財団理事長と麗水市の市長の挨拶の後、経過報告の映像上映がありました。続いて石膏モールドの説明、国会議員や道知事の祝辞の後に文鮮明総裁の祝辞がありました。
文鮮明総裁は祝辞の中で、「世界的な次元で船舶産業の新しい地平を開いて、韓国とアジア地域の海洋交通に革新をもたらすことはもちろん、生活の質を高めることにも寄与することでしょう。」と語られました。
引き続き船名宣布や試乗式が行なわれました。