原理講義映像「統一原理講座 第1講」をアップしました

2014年6月24日

 本日、YouTubeに原理講義映像「統一原理講座 第1講 新しい真理の必要性とその使命」をアップしました。

 この映像は勅使河原秀行講師による原理講義で、統一原理をはじめて学ぶ方にもわかりやすく解説しています。今後も続編をアップしていく予定です。ぜひご覧ください。

 

書籍「通いはじめる親子の心」出版

2014年6月23日

このたび、光言社から書籍「通いはじめる親子の心」が出版されました。

以下は光言社からのお知らせです。

 

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『通いはじめる親子の心』子供の気持ちに「共感」する19081

多田聰夫 著

定価972円(本体900円+税)

四六判  160頁

 

 

 本書は、多田聰夫講師が全国で行っている「家庭力アップ講座」(良い親になるための講座)から、特に子供への対し方についての内容を絞ってまとめたものです。

どんなに二世としての信仰の成長、そして祝福を願っても親子の信頼関係なくしては果たされるものではありません。この本では、「子供が自ら解答を見いだすまで待つ」、「子供の話を共感的に聞く」といった、親子の心が通うための具体的な方法がたくさん紹介されています。特に思春期・青年期の子供をもつ親の皆様に読んでいただければ、参考になる内容が必ずあります。是非一読していただき実践してみてください。

 

目次

第一章 子供は「育つ」もの

    親の姿を見て子供は育つ

    子供の反抗期は親がつくる

    子供に愛を伝える

    子供は「育つ」もの

    子供の気持ちを感じ取る

    親の要求を優先していないか

    子供に寄り添う

第二章 親の愛情が届いていない

    子供の気持ちを理解していますか

    一時停止ボタン

    思いの電車

    子供の立場に立ってみる

第三章 子供の気持ちに「共感」する

    子供の話を聞く

    共感的聞き方

    積極的聞き方

    私メッセージ

    「行動」、「影響」、「感情」の三つを伝える

第四章 愛情を伝える

    「信頼口座」への預け入れ

    心から謝る

    謝ることを求めず許す

    あなただけの時間を持つ

第五章 子供を愛する

    自尊感情を持つ子供

    責任感を持つ子供

    やる気を引き出す

    「人のために生きる」喜び

第六章 価値観を伝える

    家族の目的を持つ

    家族の交流

    価値観を伝える

    努力する姿を見せる

 

「夫婦、親子の関係を見つめ直すための自己アンケート」

「家庭での実践目標と振り返りシート」付き

 

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本書籍は以下よりお求めいただけます。

光言社で購入する

※内容の一部を閲覧することができます。

ニュースレター「VISION 2020」の31号(6月15日号)を発行

2014年6月19日

 ニュースレター「日本統一運動 News Letter 『VISION 2020』」の31号(6月15日号)を発行しました。5月25日に群馬県片品村の尾瀬霊園で開催された第32回「全日本聖和祝祭」をはじめ、5月29~31日、ロシアのウラジオストックで開催された国際会議「北東アジア平和イニシアチブ」(主催:天宙平和連合)や、5月に訪日した韓国メディアが「日本統一運動」を報じた記事など盛り沢山な内容が紹介されています。是非ご覧になってみてください。

 

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31号表紙

31号(7~8面)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 以下のリンクからこれまでにアップされたニュースレターをダウンロード出来ます。

 日本統一運動Weekly News「VISION 2020」(日本語版)

 

 また、ウェブサイト「統一教会 NEWS ONLINE」も合わせてご覧ください。

映像「3度目の終末」をアップしました

2014年6月6日

 このたび、新たに映像「3度目の終末」をYouTubeにアップしました。
 この映像は復帰原理の補助教材として制作されたものです。
 「歴史は繰り返す」と言われますが、具体的にどのように繰り返されているのか?

 また歴史のターニングポイントである終末について紹介しています。ぜひご覧ください。

 

後藤徹氏の控訴審・第1回口頭弁論

2014年6月5日

 

 6月5日(木)午後2時半から、東京・霞が関の東京高等裁判所で、「全国拉致監禁・強制改宗被害者の会」の後藤徹代表が、自身に対する拉致監禁・棄教強要に関与した親族や新津福音キリスト教会の松永堡智(やすとも)牧師、職業的改宗活動家の宮村峻(たかし)氏などを相手取って起こした民事裁判の控訴審・第1回口頭弁論が開かれました。

 

 東京地方裁判所では1月28日、判決が下され、拉致監禁を実行した後藤氏の家族に対し483万円の支払いを命じ、そのうち96万円は、事件を背後で指導した宮村氏に連帯して支払うよう命じています。しかし、原告・被告双方とも判決の一部を不服とし、2月中には控訴していました。 

 

 今日の口頭弁論では、双方からの控訴状や準備書面などの提出確認がなされました。

 次回、8月21日(木)午前10時半から511号法廷で、第2回口頭弁論が行われます。

 

 なお当日の傍聴は今回同様、抽選になる可能性がありますので、東京高等裁判所の裁判所傍聴券交付情報をご確認下さい。

 

 

【関連記事】

ドキュメンタリー「後藤徹氏、勝訴までの道程」がアップされました(5月23日)

後藤徹氏の民事裁判勝訴を複数のマスメディアが報道(1月29日)

後藤徹氏の民事裁判勝訴! 被告らに損害賠償命令(1月28日)

真のお父様聖和二周年記念事業公募について

2014年6月4日

 8月12日に予定されている「真のお父様聖和二周年追慕式」に合わせて、日本教会として9つの記念事業が企画されています。今回そのうち「追慕祈祷文」「追慕フォトムービー」「証し文」「追慕詩」の4つについて公募いたします。

 応募に関しては各地区・教区毎に予備選考を行っていただき、各地区が4公募ごとに3作品を選出していただく形式になります。天一国文化の発展を目指して、たくさんのご応募をお待ちしております。

 

■公募事業

1. 追慕“祈祷文”募集

2. 追慕“フォトムービー”募集

3. “証し文”募集

4. 追慕“詩”募集

 

■募集期間

2014年6月1日~7月31日(当日消印有効)

 

■応募方法

詳細は所属の教会にお問い合わせください。

ニュースレター「VISION 2020」の30号(5月30日号)を発行

 ニュースレター「日本統一運動 News Letter 『VISION 2020』」の30号(5月30日号)を発行しました。4月1日に下関で開催された「日臨節73周年記念大会」をはじめ、4月後半に神奈川と長野で開催された「天運相続特別1DAYセミナー」、伝道に役立つコンテンツなど盛り沢山な内容が紹介されています。是非ご覧になってみてください。

 

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30号表紙30号(p.9~10)

 

 

 以下のリンクからこれまでにアップされたニュースレターをダウンロード出来ます。

 日本統一運動Weekly News「VISION 2020」(日本語版)

 

 また、ウェブサイト「統一教会 NEWS ONLINE」も合わせてご覧ください。

「第1回西日本聖歌指導者の為の1日セミナー」開催のお知らせ

 6月28日(土)に伝道教育局文化部の主催で、岡山教会において「第1回西日本聖歌指導者の為の1日セミナー」を開催いたします。

 

  礼拝担当者(牧会者)、礼拝奏楽者、また全国各地で展開されている修練会、家庭修練会等での聖歌伴奏者、聖歌隊指導者、また、聖歌をより深く理解したい教会員を対象にした1日セミナーです。詳しい参加要項は所属の教会にてお問い合わせください。

 

【第1回西日本聖歌指導者の為の1日セミナー】

 

 日 時:6月28日(土)10時~18時(9時半~受付)予定

 

 場 所:岡山教会大聖殿

 

 内  容:①聖歌のめぐみ  ②聖歌隊の役割  ③発声法、歌唱指導 ④奏楽者の心得

 

 準備物:聖歌、光言社刊『聖歌のめぐみ』、筆記用具、感謝献金(3000円)   

     ※昼食は準備いたします。

第5回聖歌指導者の為の1日セミナーを開催

2014年6月3日

IMG_9447a 5月31日(土)教会本部礼拝堂において、伝道教育局文化部主催「第5回聖歌指導者の為の1日セミナー」が開催され、関東圏を中心として、東北、甲信越、中部地区から92名が参加しました。喜びと感動、復興と希望に満ちたセミナーになりました。

  このセミナーは、礼拝奏楽者や修練会の聖歌指導者、聖歌隊指導者、聖歌隊で活動されている方を対象に、より深く聖歌の内容を理解して頂き、教会の発展に繋げて頂きたいという願いの中で企画し、今回で5回目の開催になりました。過去4回のセミナーで成約聖歌の歴史を一通り学び、今回から2巡目の内容となり新たな出発をしました。

 

  主催者挨拶に続き、本部伝道教育局猪熊文化部長の「聖歌隊の役割」についての講義を通して、礼拝において聖歌隊としての位置づけ、任務、聖歌讃美の内的心情の備え方などを確認しました。そして、統一教会草創期から聖歌編纂委員として努められている天野照枝先生より、成約聖歌の背景を学ぶ講義「聖歌のめぐみ」、二世の合唱指導で定評ある坂寄惠子先生からは具体的な「歌唱指導」、また、礼拝奏楽者の第一人者である、渡辺真知子先生による「奏楽者の心得」を指導して頂きました。朝から夜までという長い時間、たくさんの聖歌を讃美し、先生方のお話しを聞く中で、参加者は、神様と真の父母様の心情に触れて、よりいっそう心霊に満たされて涙する部分も数多くありました。天の父母様をお迎えし、神霊に満ち溢れたセミナーとなり、決意を新たに出発しました。

 

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≪参加者の感想≫

・聖歌の歴史的な内容を知ることができたのは大きな成果でした。(聖歌隊指導者・女性)

・聖歌隊の役割について、再度整理していただけたことに感謝します。一般の合唱団と違って、礼拝が導かれるようにする役割を特に意識していきたいです。(聖歌隊員・男性)

・基礎から教えて頂き、発声も歌い方も劇的に変わっていくことを実感しました。(聖歌隊員・女性)

・聖歌隊は最も神を愛する者、信徒の模範となることが大切だと、聖歌隊の役割から大変納得しました。(聖歌指導者・女性)

・草創期から聖歌を指導されてきた大先輩の先生方に、生きた証を通しながら指導して頂けたことに感動しました。(聖歌隊員・男性)

 

祝福二世の映像「My Dream×Our Dream」(ダイジェスト版)をアップしました。

2014年6月2日

祝福二世の映像「My Dream×Our Dream」(ダイジェスト版)をアップしました。

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