「金沢教会 献堂式」を挙行

2015年7月21日

 1967年7月20日、文鮮明師が金沢を初めて訪ねられてから、ちょうど48年目の2015年7月20日(月・祝)、徳野英治・日本統一教会会長夫妻、宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長を迎えての金沢教会献堂式が、地元議員、教会員など、700人以上が集い盛大に行われました。

 

 

 第1部は金沢教会の玄関前で午前9時半から始まり、宋龍天総会長の祝祷の後、テープカット、教会銘板の除幕式、ラスベガスのピースパレスの勝利圏をつなぐオリーブの木の記念植樹、聖別式が行われました。

 

 第2部の記念礼拝では、中島弘一・金沢教会長の経過報告、教会献堂功労者への表彰、李炯燮第7地区長の挨拶に続き、徳野会長は「24年間も新しい教会を探しながら、中心者と一つになって決意をしたら、1年で立派な教会を献堂できました。この金沢で神氏族メシヤの勝利のモデルを作って下さい」と、祝辞を述べました。

 

 次に宋総会長は説教で、「真のお母様(韓鶴子総裁)が願われる希望あるビジョンと一つになって、7大運営指標を全うする教会、家庭づくりを成しましょう。真のお父様(文鮮明師)の聖和3周年まで残り40日、生涯最大の精誠を捧げて、金沢教会が日本全体に神霊と真理を拡散させる台風になることを願います」と激励しました。

 

 第3部の午餐会及びエンターテーメントでは、和やかな懇談の後、中高生のダンスや成和学生の空手の演武、聖歌隊と韓国婦人の歌声と踊りが場を盛り上げ、壮年のコーラス隊「石川ミリオンファーザーズ」がフィナーレを飾りました。

 最後に、松下達也・岐阜教区長の億万歳で式典が終わりました。

 

 礼拝堂だけで500人収容可能な金沢教会ですが、正面玄関前には、新しい試みとして、誰でも利用し、親睦を図ることができるテラスも設置されました。

 

 今回の教会献堂に際し周辺に挨拶をすると、「とても良い方々が来てくれた」「建物が頑丈なので、いざという時の避難所として使わせてほしい」との申し出など、地域住民からも期待が寄せられました。

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