西日本大会の祝勝訓読会に1000名が参加

2013年10月23日

 天暦9月19日(陽暦10月23日)午前6時から神戸市内のホテルで、「日本宣教55周年記念 西日本大会 祝勝訓読会」が行われ、地元の教会員など約1000名が集まりました。

 

 祝勝訓読会は、韓鶴子・世界平和統一家庭連合総裁の入場とともにスタート。花束贈呈、ケーキカット、代表報告祈祷に続き、み言が訓読されました。

 

 次に、「基元節」以降の50日伝道路程において7名を伝道し、家族・親族も教会に導いた愛媛・新居浜教会の勇我美智子さんが証しを行いました。

 その中で勇我さんは、「今は真の父母様(文鮮明師ご夫妻)が地上に来られていることを声を大にして誇る、『天一国時代』です。霊界に行った時、お父様(文鮮明師)に喜んで頂けるような歩みをしようと決意されるお母様(韓鶴子総裁)の心情を相続し、『VISION 2020』勝利のために、全国民を伝道し祝福に導くよう邁進していきます」と決意を述べました。

 

 続いて、第9地区の徐永運地区長が、西日本大会について報告。「文鮮明総裁と同様に韓総裁にも篤い信仰と熱意を感じた。会場が一つとなり、教会員のパワーを感じた」(元国会議員)といった感想があったことを紹介しました。

 

 また、一連の大会に随行した梁昌植・天宙平和連合世界議長は「(大会を通じて韓総裁は)新しい摂理の出発を宣言され、私たちがどこに向かうべきかを決めてくださった」と説明。全国祝福家庭総連合会の宋龍天総会長も「人類の真の父母であられる真のお母様が、真のお父様とともに訪ねて来てくださり、日本列島全体を祝福され、日本は新しく生まれ変わりました」と述べた上で、伝道勝利と韓日一体化を通じて、「祖国光復」「南北統一」は必ず成し遂げることができると訴えました。

 

メッセージを語られる韓鶴子総裁(左) 一方、韓鶴子総裁はメッセージの中で、「皆さんが心を一つにして、私とともに大会を準備し、日本が『母国』としての使命を果たそうと努力している姿を見て、本当にありがたく、涙が出るほどでした」と心情を吐露されました。 

 また、「私たちは正確に目標を知っています。心と体を一つにして投入すれば、(教会員の)10倍化は問題ありません。霊界のお父様が“日本を選んで良かった”と安心して頂けるような皆さんになってください」と呼びかけられました。

 

 この日の祝勝訓読会では、兵庫教区の小野正博前教区長(6500双)の妻てる代さんと4人の子供たちが、韓総裁から慰労される場面もありました。小野前教区長は、韓国滞在中の今年8月22日に負傷したのが原因で9月20日に聖和(逝去)。前教区長に対し、韓総裁から『祝天城入国忠誠子』という揮毫が授与されています。

 

 エンターテイメントでは、西広島教区の日當博喜さんが、尺八で「さくらさくら」など3曲を幽玄な音色で演奏。また、北大阪教区の二世教会員の女性が清らかな歌声で会場を魅了し、韓国の婦人20名が「統一アリラン」を振り付けしながら合唱し、会場を盛り上げました。

 

 祝勝訓読会は、韓総裁の指名を受け、ご家族の崔妍娥様をはじめ数組が歌を披露した後、韓総裁のリードに合わせ会場全体で「オンマヤ ヌナヤ」を合唱。最後に、第11地区の黄鼎禹地区長が万歳四唱を行い、幕を閉じました。

 

 

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