元日「初詣 早稲田・高田馬場聖所巡礼」に200人

2017年1月5日

晴天に恵まれた2017年元日、文鮮明師の日本留学時代のゆかりの地を巡る「初詣 早稲田・高田馬場聖所巡礼」(主催・歴史編纂委員会、同巡礼の会)が都内で行われ、参加者は文師が若き青春の日々を過ごされた聖所を巡って文師の生涯に思いを馳せました。

 

今年で7回目となった元日の聖所巡礼には、首都圏を中心に全国から例年以上に多くの巡礼者が参加。午前10時集合の部には120人、午後2時からの部には80人が集まり、合計約200人が文師の足跡をたどりました。

 

巡礼者は、まずJR高田馬場駅(東京都新宿区)前に集合。歴史編纂委員会の井口康雄部長による概要説明に続き、文師が日本宣教のために送られた崔奉春(西川勝)宣教師から1959年12月に日本で最初に伝道された増田勝「巡礼の会」会長のメッセージを受けました。そして高田馬場駅を背景に記念撮影し、巡礼に出発しました。

 

最初に訪れたのは、1959年10月2日に最初の礼拝が捧げられ、日本家庭連合創立の地となった「雄鶏舎時計店」の跡地。この場所では、増田会長が家庭連合創立当時の様子を紹介しながら、貴重な証しを行いました。続いて、旧戸塚警察署跡地を経由して、文師の下宿先だった「三橋家」跡を巡礼しました。

 

最後に、一行は早稲田大学の構内で文師が留学当時に学ばれた校舎跡などを見学。早大の象徴である大隈講堂を背景に記念撮影を行った後、解散しました。

 

参加者からは「昨年初めて参加し、『初詣ならば毎年行くようにしよう』と思い、今年も夫婦で参加しました。東京に住んでいながら巡礼の道を知ることがないなら、大きな霊的損失ではないかと思います」(1800家庭婦人=北東京・足立教会)といった感想が聞かれました。

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