6月8日、宋榮錫総会長をお迎えして、「西北東京教区原理大復興会」が開かれました。会場となった練馬教会には、200名を越える会員や新規、再復帰の参加者が集いました。登壇された総会長は開口一番、「妻が夫の愛を占領すれば、何でも欲しいものを手に入れることが出来るように、皆様は神様の祝福を受けることが出来るでしょう!」と激励されました。
その後、新規の参加者向けにパワーポイントを用いた原理講義があり、「何故、神様が分からなくなったのか」というテーマについて、創造・堕落・復帰とたどってきた人類歴史の本質を説明され、歴史を通して悲劇の歳月を送ってこられた神様の心情にまで言及されました。
また、再臨主を迎えた現在、神の国の準備をする必要があり、そのためには祝福結婚、昇華式を経ていくことを通して民主主義(兄弟主義)に代わる父母主義に基づく、国境が撤廃された世界ができることを示されました。
最後に、初めて参加した参加者に花束を贈られ、総会長と共に記念写真を撮り、成功裏に大復興会は幕を閉じていきました。
≪参加者の感想≫
◆新しい真理の全体像を示して下さり、人生の拠り所を見つけたような気がしました。講師を務めて下さった宋総会長の人柄に触れることが出来て、癒される時間となりました。これからも、神様のために精一杯生きていこうと決心致しました。