5月29日、教会本部礼拝堂において、伝道教育局文化部主催「第4回首都圏合同讃美礼拝」が開催されました。今回のテーマは、「神様の真の愛を相続しよう」。首都圏6つ(渋谷教会聖歌隊、孝成クワイヤ、世田谷青年支部聖歌隊、West Youth Choir、竹ノ塚教会聖歌隊、グリーン・リーブス)の聖歌隊が、喜びと感動に満ちた素晴らしい讃美を捧げました。プログラムは成約聖歌やオリジナル曲などの選曲で進められ、瞑想の時間では正に礼拝堂に真の父母様が共におられるような温かい雰囲気が醸し出され、涙と感動の讃美に包まれました。
そして、聖書と文先生のみ言訓読の後の説教にて「神様はどの様に素晴らしいのでしょうか。全知全能だからではなく、全人類すべてを等しく愛される、その“真の愛”が素晴らしいのです。」「私達も神様の真の愛を相続できるというのです。その道は隣人を愛し、恩讐を愛し、神様と共に愛していくことなのです。」と、心に響く心情的なメッセージを語られました。
祝祷の後は全聖歌隊がリードする中、会場全体で天一国国歌「栄光の賜物」を力強く讃美し礼拝は終了しました。今後は各地区での「合同讃美礼拝」を展開していく運びとなります。たくさんの方が集い復興し、神様と真の父母様に喜んで頂けるような素晴らしい礼拝を築いていきましょう。
≪参加者の感想≫
◆ 聖なる音楽は本当に霊性を高めてくれるものと感じました。(60 代女性)。
◆説教と聖句を通して、改めて真の愛を実践していきたいと思いました。(20 代男性)
◆ 扉を出たときから、“私は愛するのだ”“神様の娘として代身として愛そう!”という決意を持つことが出来ました(20 代女性)。
◆ 敵を愛することは難しいが、「完全な者」となるためにはそうせねばならないと確信できました。(50 代男性)
◆他教会の聖歌隊と合同で讃美出来たことが本当に恵みでした。説教内容と讃美曲に相乗効果がありとても良かったです。(聖歌隊員)
◆ 毎日の闘いの中で、ひと時のオアシスを得たようでした。今後、聖歌隊が活躍することを期待しております。(公職者)