2012年7月31日
7月30日（月）に米国国務省から2011年度版の｢国際宗教の自由報告書｣が発表されました。
その中で、「90年代に入り、報告される事件は急激に減少したものの、非政府組織・国境なき人権により（2011年）12月に発表された調査報告書は、統一教会信者に対する拉致とディプログラミングが継続して発生していると断定した」と記載。
2010年7-12月版の同報告書に見られた「これら（日本統一教会信者に対する拉致監禁事件）の報告は、第三者的な機関によって確認されていない」という記述が削除されました。
今回の報告書に関する詳細は、｢全国拉致監禁・強制改宗被害者の会」のサイトをご確認下さい。
関連記事
・120日間 監禁されていた統一教会員が自力で脱出（2012年5月12日）
・日本の拉致監禁・強制棄教に関する調査レポートの邦訳版公開（2012年2月22日）
2012年7月27日
このたび、光言社から「文亨進世界会長説教集（全７巻）」が出版されました。
以下は光言社からのお知らせです。
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文亨進世界会長説教集（全７巻）
・定価6,300円（8月31日まで5,880円）
・四六判／7巻合計1458頁
・7月9日発刊 好評発売中
2007年～2011年の4年5か月、天福宮での礼拝を中心に、語られた数々の説教を主題ごとにまとめた全7巻。精誠と探究、悟りと実践により説かれたメッセージが私たちに信仰の喜びと希望そして勇気をもたらします。
私たちが信仰生活を歩む上で試練や問題に直面したとき、否定的な思いを抱きやすいものです。
そのようなとき、私たちの心が神様と真の父母様に照準が合っているかどうかを考えてみることも 大切です。
聖句やご自身の体験を通して語られる亨進様の言葉には、信仰の本質に気づかせ、人生を肯定的に受け止めさせてくれる力があります。
真の父母様をメシヤとして証し、統一教会に誇りをもって教会員を指導される亨進様。ご自身で勝ち取られた「夢を実現する方法」が惜しみなく紹介されています。
【収録内容】
説教集1 真の父母様と私
真の愛に従おう／何ものにも代えられない神様／メシヤ再降臨の目
的／真なる相続者／再臨実体復活役事（他10篇）
説教集2 信仰の姿勢
真実なる人生／自我省察の力／神様を信じる力／神様の聖殿／喜び
のカリスマ（他13篇）
説教集3 悔い改めと精誠
聖なる名前／宇宙を引き寄せる力／真の父母様、億万歳／いつも満
ち満ちた神様の真の愛／聖霊の証人（他13篇）
説教集4 信仰と肯定の力
潜在力を信じて諦めない／あなたの唯一無二の価値／神様の善があ
なたからあふれ出るように／神様が私たちに下さったものを守ろう
／過去と正しい関係を結ぶ（他15篇）
説教集5 克服と成長
新たなスタート／真の勇気／障害物ではなくチャンスに集中せよ
／新たな希望で不安を克服しよう／神様が下さった能力で働き方を
学ぼう（他13篇）
説教集6 祝福と勝利
誰かに奇跡を起こす存在たれ／心を満たす、人と人との仲／祝福と
呪いの言葉／相対基準の秘密／祝福の秘密－豊かな神様を信じよう
（他12篇）
説教集7 統一家の希望
私たちの全盛期は終わっていない／運命を変え得る知恵／霊肉が共
に祝福される人生／二十一万祭壇のビジョン／信仰がもつ克服の力
（他11篇）
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本書籍は以下よりお求めいただけます。
※一部、立ち読みができるようになっています。
このたび、光言社から「文鮮明先生のみ言に学ぶ統一原理（前編）」が出版されました。
以下は光言社からのお知らせです。
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文鮮明先生のみ言に学ぶ統一原理（前編）
・定価1,260円
・四六判／300頁
・6月20日発刊
本書は文鮮明師の語られた原理用語を解説するみ言、原理の理論を具体的に説明するみ言、そして例え話で説明しているみ言などで編纂されています。原理を学び始めた人から講義をする人まで、様々な人に用途に応じて活用してもい、原理の深い理解に役立てていただける書籍です。
全体の内容が『原理講論』の章構成に沿ってまとめられてているので、学ぶ場合にも講義を行う場合にも利用しやすくなっています。
一読していただければ、真のお父様が統一原理をどのような観点で見ていらっしゃるのか、さらに原理に込められた神様の心情を感じ取ることができると思います。
【 内 容 】
序にかえて－「原理講義」について
総序について
創造原理について
堕落論について
人類歴史の終末論について
メシヤの降臨とその再臨の目的について
復活論について
予定論について
キリスト論について
後編は9月中旬に発売予定
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本書籍は以下よりお求めいただけます。
※一部、立ち読みができるようになっています。
2012年7月26日
このたび、世界基督教統一神霊協会（統一教会）の公式FacebookページとGoogle+ページの運用をスタートしました。当公式サイトと合わせて、ご利用下さい。
なお、当法人のソーシャルメディアに対する取り組みに関してはこちらをどうぞ。
2012年7月25日
7月24日（火）、東京・霞が関の東京地方裁判所で、「全国拉致監禁・強制改宗被害者の会」の後藤徹代表が、自身に対する拉致監禁・棄教強要に関与した親族や新津福音キリスト教会の松永堡智（やすとも）牧師、職業的改宗活動家の宮村峻（たかし）氏などを相手取って起こした民事裁判の第9回口頭弁論が開かれました。
法廷には、原告の後藤氏のほか、宮村氏と後藤氏の兄嫁、妹などの被告も姿を見せ、双方から、準備書面、証拠書類、意見書等の提出がなされました。
原告側から提出した書類等に対し、被告側からも反論の書類等を提出するための更に期日を入れて欲しいとの要望があり、今回予定されていた証人採用は延期となりました。
第10回口頭弁論は、10月9日（火）の午前11時から709号法廷で開かれます。
当日の傍聴は今回同様、抽選になる可能性がありますので、東京地方裁判所の裁判所傍聴券交付情報をご確認下さい。
関連記事
・120日間 監禁されていた統一教会員が自力で脱出（2012年5月12日）
・日本の拉致監禁・強制棄教に関する調査レポートの邦訳版公開（2012年2月22日）
・後藤徹氏拉致監禁事件の民事裁判はじまる（2011年3月22日）
2012年7月23日
昨年7月22日に開始された統一教会公式ツイッターも一周年を迎えました。
昨年8月には、当ツイッターの名前を募集し、｢といったろう（本名：統一太郎）」という名前が決定。
｢といったろう」は、これまでに388回のツイートを行い、約880名の方にフォローして頂きました（2012年7月22日現在）。
これからも継続してツイートを行う｢といったろう」をどうぞ宜しくお願いします。
2012年7月19日
この度、新たに藤沢教会（神奈川県）のホームページが開設されました。
お近くにお住まいの教会員の方で、ブログやサイトを持っておられる方はぜひリンクの追加・更新をお願いします。
2012年7月12日
2012年7月10日
7月8日（日）午後10時から、アメリカのケーブルテレビ局｢TLC」が、イギリスの｢チャンネル４｣が放映した番組を一部改編した約1時間の番組を放映しました。
この番組には、3月の｢国際合同祝福結婚式」に参加したイギリス在住のカップルらに加え、アメリカ在住のカップルも登場します。
番組の予告編（約2分）はこちらからご覧頂けます。
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・衛星テレビ局｢アルジャジーラ」が統一教会・統一運動のドキュメンタリーを放映
2012年7月7日
今から30年前の1982年7月1日、米国・ニューヨーク市のマディソン・スクエア・ガーデンで2075組の｢国際合同祝福結婚式」（48ヵ国から参加）が挙行されました。
イギリスの大手メディア｢BBC｣では、6月末から7月と数回にわたって、合同結婚式に参加したカップルのインタビュー記事をはじめ、動画やラジオ番組などを配信しています。
6月30日の記事では、2075組の内の一人、教会員のフィリップ・シャンカー氏のインタビューを掲載。
シャンカー氏は、｢私は民族を超えた結婚を望んでいました。世界を一つにする上で、他の文化との融合を成し遂げるという魅力があったからです。それは私たちの信仰で教えられている重要な原理です｣と述懐しています。
さらに、｢82年に統一教会で結婚したカップルの約75パーセントが、現在も夫婦であり続けています」というシャンカー氏の推算に対し、｢これは、米国での結婚の半数が離婚に終わる中で、かなり高いものだ」という記者のコメントも添えられています。
BBCの一連の報道はこちらからご覧下さい。
また、7月8日（日）の夜には、アメリカの｢TLC」というケーブル放送局でも今年3月24日挙行された｢国際合同祝福結婚式｣の1時間のドキュメンタリー番組が放映される予定です。
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・衛星テレビ局｢アルジャジーラ」が統一教会・統一運動のドキュメンタリーを放映
2012年7月6日
第40次派遣支援ボランティアの活動報告（6月21日～29日）をアップしました
第39次派遣支援ボランティアの活動報告（6月14日～17日）をアップしました
2012年7月2日
