神奈川と大阪で「出発決断式」、全16地区において特別集会が完了

2014年3月15日

6地区出発決断式 天暦2月14日(陽暦3月14日)、神奈川と大阪の会場で「Vision2020勝利のための出発決断式」が開催され、合わせて約2300人の教会員らが集まりました。

  3月7日から8日連続で行われてきた宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長と徳野英治・日本統一教会会長による巡回特別集会は、この日で全国16地区で完了しました。

 

 宋総会長ご夫妻を招いて川崎市内で行われた「第6地区(神奈川、静岡)出発決断式」には、メイン会場に教会員ら約550人が集まり、インターネット中継を通じて600人余りが参加しました。

 

 全柱奉地区長は挨拶の中で、どんなに素晴らしいビジョンがあっても「主人」がいなければビジョンの実現はあり得ないことを強調。「私たち全員が『真の主人』となり、Vision2020を果たす第6地区となることを決意して出発します」と力強く宣言しました。

 

宋龍天総会長のメッセージ(6地区) 宋総会長はメッセージの中で、今は歴史のターニングポイントであり、歴史的責任を果たす時であると力説。また、Vision2020の具体的な内容を一つ一つ説明しながら、Vision2020は手段ではなく目的であること、そしてそれは日本統一運動と日本全体が生き返るVisionであり、意識改革運動により結果を生み出すものであると訴えました。

 

 午前11時から堺市内で開かれた「第9地区出発決断式」には、大阪と和歌山の教会員ら約1100名が参加しました。

 

9地区出発決断式 挨拶した朱鎭台地区長は、真の愛の実践と感謝する生活の重要性を指摘。それらを毎日ノートに記録として残すことを奨励しながら、「年頭標語『創造主天の父母様に似た、真の愛を実践する天一国の真の主人になろう!』を実践する地区になりましょう」と呼びかけました。

 

 

SONY DSC また、徳野会長は約2時間にわたるメッセージの中で、「(地区再編で)9地区が小さくなって寂しく思うのではなく、多くの人を伝道し、より大きな地区になってください」と教会員らを激励。その上で、具体的なVision2020について解説をしながら、「年内に1人が3人を伝道、1組を祝福に導こう」と述べ、参加者一人ひとりに決意を促しました。

 

 

 

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