月刊誌「財界にっぽん」12月号/ 強制改宗事件で糾弾・攻勢をかける新興宗教団体

2010年11月27日

 月刊誌「財界にっぽん」の12月号に、統一教会員に対する拉致監禁・強制改宗に関する特別レポートが掲載されました。 今回で9回目となります。

 

 

 全4ページにわたる記事は、拉致監禁・強制改宗問題の全面解決に向けて奮闘する被害者や統一教会の取組みを紹介。また、今夏発生した4件の事件の詳細やマスコミの報道姿勢の異常さにも触れています。

 

 「強制改宗事件で糾弾・攻勢を掛ける新宗教団体―今夏、信徒らを狙った拉致監禁事件が4件も発覚―宗教迫害についての新聞報道は、ほとんどなし」との見出しで始まる記事では、最初に、全国各地で行われた糾弾デモの様子を紹介。「拉致監禁事件の周知と、早期救出を訴えるデモは、今年になって毎週のように全国各地で行われるようになった」と説明しています。

 

 また、デモを継続して実施する効果として、「当初は、沿道の人たちにほとんど関心を持たれていなかった」が、「2度目のデモでは、配布されるビラを手に取る人は確実に増え、関心を持つ人も出てきた」と、実際に現場を取材した立場で言及しています。

 

 続いて記事は、今夏発生した4件の被害事件の詳細を紹介。「(被害者)本人を電話口に出すことなく、名前を告げなかったり、両親や親族の名前を出して『話し合いをしている』とだけ一方的な連絡があるのは、最近の拉致監禁に一致するパターンだ」と指摘し、背後で被害者の家族たちを操る脱会屋や牧師の存在を問題視しています。

 

同誌は、11月1日から全国の主要書店で販売されており、主要図書館でも閲覧することができます。

城南一和天馬アジアチャンピオンズリーグ優勝祝賀晩餐会

成南一和優勝祝賀① 11月13日にAFCチャンピオンズリーグ2010の決勝戦が東京の国立競技場で行われ、城南一和(韓国)が3-1でゾブ・アハン(イラン)を下して初優勝を果たしました。これを受けて11月19日(天基元年天暦10月14日)に天正宮博物館宴会室で文鮮明ご夫妻を迎えて、城南一和天馬サッカーチームのアジアチャンピオンズリーグ優勝祝賀会が執り行われました。

 

 大会の報告、映像上映に続きシン・テヨン監督夫婦への花束贈呈がありました。その後選手代表が優勝カップとサインボール、そしてトヨタ自動車優勝賞を文鮮明ご夫妻に贈呈しました。

 

 その後、選手たちは舞台に上がり、準備してきた歌や踊りを披露し会場を沸かせました。そして選手たちは城南一和天馬サッカーチームへの文鮮明総裁からの惜しみない支援に対して感謝し、FIFAクラブワールドカップでも優勝を目指して努力することを誓いました。文鮮明ご夫妻も選手団とその家族、スタッフたちに贈り物をされ激励されました。

 

 
 
 
 

 

幸福の科学総裁に抗議

2010年11月22日

 世界基督教統一神霊協会はこのほど、統一教会の創始者である文鮮明師と当法人ならびに信者を誹謗中傷する書籍を出版した宗教法人幸福の科学の大川隆法総裁に対し、抗議文を送付しました。

 

 大川総裁は著書『宗教決断の時代―目からウロコの宗教選び①』(幸福の科学出版、2010年9月30日刊)の中で、文師を「クモ」と同一視し、当法人を「間違った宗教」と断じるなど、文師の名誉を著しく傷つけ、当法人ならびに信者を強く侮辱しています。

 

 また、このような書籍を出版し、排他的な姿勢を世に明らかにすることで、大川総裁の常識が疑われるだけではなく、日本国民の中の「宗教嫌い」がますます増えることが憂慮されます。

 

 そこで、当法人は大川総裁に抗議文を送付し、速やかなる謝罪と訂正、同書の回収を要求しました。以下に抗議文を掲載します。

 

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抗議及び謝罪・訂正要求

平成22年11月18日

 幸福の科学グループ

 創始者兼総裁 大川隆法殿

 

〒150-0046

東京都渋谷区松濤1-1-2

宗教法人世界基督教統一神霊協会

      広報部長 太田朝久

 

 『宗教決断の時代―目からウロコの宗教選び①』(幸福の科学出版、2010年9月30日刊)の「第1章 統一協会教祖の正体―文鮮明守護霊の霊言」の中で、著者の大川隆法総裁は、統一教会の創始者である文鮮明師を「クモ」と同一視し、文師の名誉を著しく傷つけるばかりでなく、当法人ならびに信者を強く侮辱しています。当法人との「差別化」を図るという目的を果たすことに性急となるあまり、荒唐無稽な「文鮮明守護霊の霊言」を用いて文師と当法人ならびに信者を誹謗中傷する手法には、強い怒りを禁じ得ません。以下、抗議するとともに、速やかなる謝罪と訂正、同書の回収を要求します。

 

1.    文師を「クモ」と同一視し、名誉を棄損

 

 同書194ページに以下の記述があります。

 

大川隆法 文鮮明は、まだ生きているのだろうし、どんな病気をしているのかは知らないけれども、九十歳ぐらいなので、いずれは、あの世に行くでしょう。そうすると、どうなるのか。クモがもう一匹、増えるのか、合体して大きくなるのか、ちょっと分かりませんね。

司会 巨大化するのかもしれませんが。

大川隆法 そうですね。

 

 前後の記述を含めて判断すると、大川総裁は、文師を「地獄」に住む「クモ」と同一視し、それを自らの言葉で語っています。他教団の創始者を、一般的に忌み嫌われる「クモ」と呼んで恥じない神経にはあきれるばかりですが、これは文師の名誉を著しく傷つけるものであり、謝罪と訂正を強く求めます。

 

 

2.文師を「クモ」と同一視し、当法人・信者を侮辱

 

 文師を「クモ」と同一視したうえで、大川総裁は「ただ、統一協会の実態は明らかになったわけです」(195ページ)、「宗教嫌いの人が多いので、ある程度、間違った宗教の“お掃除”が要るのでしょうか」(196ページ)などと述べています。

 つまり、当法人は「クモ」を教祖として信仰する「間違った宗教」と断じるものであり、これは当法人ならびに信者を著しく侮辱するものです。

 大川総裁は、当法人に対する直接の取材・調査等を一切行うことなく、上記のような独善的な判断を下し、それを書籍として公開することで当法人と信者に被害を与えています。こうした姿勢はあまりにも傲慢かつ無責任であり、社会的常識を甚だしく逸脱するものです。

 以上の理由により、著者である大川総裁に謝罪と訂正を強く求めます。

 

 

3.荒唐無稽な「文鮮明守護霊の霊言」で誹謗中傷

 

 同書は、「文鮮明守護霊の霊言」なるものを真偽の確認をすることなく掲載していますが、その内容は、当法人の教義と全く相容れない主張および事実無根の発言に溢れており、結果として、文師と当法人ならびに信者を誹謗中傷しています。

 いくつか例を挙げると、「文鮮明守護霊」なるものは次のように語ったとされます。

 「私のところの信者だったら、君みたいな者は即座に殺しに来るよ」(43ページ)

 「半年間ぐらいの長い長いビデオセミナーに漬け込まないかぎり・・・・・・」(45ページ)

 (国際合同結婚式の組み合わせについて)「まあ、あんなのは、コンピュータで適当に割り振っているんだよ」(87ページ)

 当法人ならびに信者が、上記のような行為を行った事実はありませんし、今後も行うことはあり得ず、全くの事実無根です。

 また、「文鮮明守護霊」なるものは、次のようにも語ったとされます。

 「イエスは肉体で復活してきたよ」(71ページ)

 「動物も『神の子』なんだよ」(95ページ)

 「わしは神だからね」(171ページ)

 これらの主張は、当法人の教義と根本的に異なるものであり、「文鮮明守護霊」なるものが、当法人の教義の重要部分について全く無知であることを示しています。

 以上を総合すると、荒唐無稽な「文鮮明守護霊」に文師の代弁をさせ、それが当該教団の教義と矛盾するかどうかさえ事実確認しないで公表した行為は、極めて無責任かつ悪質です。当法人への取材および事実調査をしない結果、文師と当法人ならびに信者を貶め、誹謗中傷するものとなっています。

 以上の理由により、同書の著者である大川総裁に謝罪と訂正を強く求めます。

 

 

4.最後に

 

 他の宗教・教団を貶め、自らのイメージアップを図るという発想は、あまりにも品格を欠くものです。このような書籍を出版し、排他的な姿勢を世に明らかにすることで、大川総裁ならびに貴グループの常識が疑われるだけではなく、日本国民の中の「宗教嫌い」を益々増やす結果となることを憂慮しています。

 いたずらに他の宗教・教団との違いを探し出して攻撃し、足を引っ張り合おうとする姿勢ではなく、それぞれの共通点を見いだし、人類の幸福と世界平和のために手を取り合って努力していくのが、宗教者としてのあるべき姿であると当法人は考えます。

 大川総裁が、そのような建設的な選択をすることを心から祈るばかりです。

 

 以上のように、当法人は大川総裁に対し強く抗議するとともに、謝罪と訂正、ならびに同書の回収を要求します。

 本状受領後、1週間以内に文書で回答するよう求めます。

  

以上

 

第51回真の子女の日及び第23回天宙統一国開天日記念式典

2010年11月16日

 真の子女の日4 11月6日(天歴10月1日)、ラスベガスの天華宮において、第51回真の子女の日及び第23回天宙統一国開天日の記念式典が行われました。

 天華宮は約1カ月前にオープンしたばかりで、この日の行事には亨進様、國進様、仁進様、権進様、善進様、妍進様、情進様など多くのご子女様も参席されました。

 

 文鮮明先生は、終始お元気で意欲に満ちたご様子で、2013年の最終摂理に向かう強烈な意志と所願を力強く語られながら、夜明けから昼の12時に至るまで集まった世界の指導者たちに投入してくださいました。

 行事に参加した指導者たちは6日・7日の両日にかけて、本体論の核心教育および黄善祚会長による世界平和宗族的メシア連合を中心とした特別講演、梁昌植会長のアメリカ摂理34年と中東平和運動の報告、マイケル・ジェンキンス議長による米国ACLC運動の報告、ジョシュア・コッター米国主席副会長による文仁進米国会長のアメリカ国会議事堂訪問活動およびラビングライフ・ミニストリーに関する報告、トマス・ウォルシュUPF世界会長によるアフリカ大会および全世界で繰り広げられているUPF活動に関する報告などを受け、充実した時間を過ごしました。

 

 今回の行事に参加した指導者と教会員たちにとって、今後私たちが進まなければならない摂理的方向に対する共通認識を持って、新しく出発するきっかけになりました。

 
 
 
 
 

 

第14回全国中和文化祭 ‐東日本大会‐ 開催

2010年11月15日

 11月7日、埼玉県において家庭教育局主催の第14回全国中和文化祭 ‐東日本大会‐ が行われました。北海道から関東圏までの成和学生が集い、スピーチ部門、原理講義部門、そしてエンターテイメント部門に分かれて発表を行いました。

 

 今年の中和文化祭のスローガンは、「私から輝こう!成和学生」です。各地区予選を突破して来たメンバーによる発表は、それぞれが『輝き』を放ちながら、観衆を魅了していました。

 

 スピーチ部門の主なテーマは「神様の真の愛を相続する」でした。発表者はみな堂々とした姿で真剣に語り、聞く人々の心に響く素晴らしいスピーチとなりました。原理講義部門では、高校生に混じって中学2年生の女の子も講義を行いました。ハキハキと、凛々しい姿で情熱的に講義し、その波動がビリビリと伝わってくる講義でした。エンターテイメント部門では、各地区が劇、ダンス、ボディ・パーカッションなどを披露しました。手話ソングを取り入れた劇を行った地区もありました。劇の途中で音声が途切れるというハプニングもありましたが、観客が一緒になって歌い、手拍子をして応援しました。会場がとても温かい空気に包まれた瞬間でした。

 

 レベルの高い発表ばかりで、審査員も「甲乙つけがたい」と漏らしていましたが、最終的に各部門の上位3地区が決定され、最後に発表と表彰が行われました。この東日本大会において、原理講義部門の3位までの方が11月28日に行われる「第2回全国成和学生原理講義決勝大会」に参加することになっています。

 

 

 

  

 

 

週刊ポストの発行元・小学館を名誉棄損で提訴

 世界基督教統一神霊協会はこのほど、「週刊ポスト」6月4日号の記事によって当法人の名誉を著しく棄損されたことから、発行元の小学館を相手取り、損害賠償と謝罪広告の掲載を求める訴えを東京地裁に起こしました。

 同誌は「<衝撃リポート>北海道大学教授らの徹底調査で判明した戦慄の真実」「韓国農民にあてがわれた統一教会・合同結婚式日本人妻の『SEX地獄』」「統一教会の合同結婚式で韓国に渡った日本人妻の多くが、貧しい農村で苦しい生活をしている実態が初めて明らかになった」などと記載した記事を掲載。大学教授の調査に基づいていると主張しながら、あたかも当法人が合同結婚式によって日本人女性を韓国の貧しい農村の男性のもとに組織的に嫁がせ、農村に嫁いだ日本人妻が貧しく苦しい生活を送り、「SEX地獄」に苦しんでいるかのような印象を与える事実無根の報道を行いました。

 これは、当法人および韓国に嫁いだ日本人女性信者らの結婚生活に対する侮辱であるとともに、信者の名誉を著しく棄損するものです。

 当法人はこれまで、週刊ポストに対して謝罪と記事の訂正を繰り返し求めてきましたが、誠意ある回答を得ることはできず、このたび訴訟に踏み切った次第です。

会員用ページを新設しました

2010年11月6日

当法人の会員の皆さま向けに、「会員用ページ」を設置いたしました。

トップメニューの一番右端のボタン、または右サイドメニューからも移動できます。 

 

名節や安侍日の日程、修練会のスケジュールなど、お問い合わせの多い内容や

会員の皆さまが必要とされる情報を随時掲載していきたいと思っています。

 

まだ仮設段階ですが、これから徐々に充実させていきたいと思いますので、

よろしくお願いいたします。

 

会員用ページ

韓国SBSテレビが拉致監禁問題の特集番組を放映

2010年11月5日

 韓国の3大テレビ局の1つ、SBSテレビのドキュメンタリー番組「ニュース追跡」が10月6日夜、統一教会員に対する拉致監禁・強制改宗問題を取り上げた「統一教 拉致監禁事件『キヨミ 13年ぶりの帰郷』」を放映しました。大手テレビ局が客観的な立場で、いまだに続く拉致監禁事件の真相に迫った特集番組を放映したことは画期的で、韓国国内でも大きな反響を呼んでいます。

 

こちらより映像の視聴、ダウンロードができます
『キヨミ 13年ぶりの帰郷』

 

  

 番組は「韓国で胎動した新興宗教である統一教会に対し、強圧的な拉致監禁事件が持続的・組織的に行われており、衝撃を与えている」と指摘。統一教会に反対する一部キリスト教牧師などの「背後勢力」が金銭を受け取りながら犯罪行為を扇動してきた実態を浮き彫りにしています。

 

 また、統一教会の国際合同結婚式で韓国人男性と結ばれ、韓国に移り住んだ約7000人の日本人女性のうち、拉致監禁被害者が300人に達することを紹介。「彼らの多くは『また拉致されるかもしれない』という恐怖心から、故郷である日本に帰ることも出来ず、家族との断絶が続いている」という悲惨な現実をリポートしています。

 

 
 

「拉致監禁・強制改宗」川崎抗議集会およびデモ

2010年11月3日

                       

 10月28日(木)、神奈川県川崎市で「拉致監禁・強制改宗」に対する抗議のデモが行われました。

 

 市内会場で開催された抗議集会には、約100名が参加。井田幸二実行委員長による挨拶に続き、川崎市在住の被害者が自身の体験を語りました。涙ながらに語られる壮絶な被害実態を聴いた参加者は、人権を無視した犯罪行為と被害家族に残る傷跡に心を痛めました。

 続いて、本部の講師により、拉致監禁解放プロジェクト経過報告が行われ、国内外、各分野のプロジェクトの進捗状況と今回のデモの意義が説明されました。

 

 雨天の中決行されたデモ行進では、多くの参加者が、現在も続く4300人以上の統一教会信徒に対する拉致被害と不当な人権侵害に対する義憤の声をあげました。

 

拉致監禁解放プロジェクトの経過報告に聴き入る参加者達

 

雨の中、拉致問題に抗議の声を上げるデモ隊

 

人権侵害に対する義憤で心を一つにしたデモ隊

 

ネパール副大統領清平聖地来訪

 10月11日現職のネパール副大統領であるパラマーナンダ・ジャー副大統領が清平聖地を来訪しました。副大統領は前日の10日の祝福式で感動的な祝辞を述べました。この日、パラマーナンダ・ジャー副大統領は天宙清平修練院を含めた清心団地を訪問し、午後には天正宮博物館で文鮮明ご夫妻とともに午餐会に参加しました。

 

 金振春清心神学大学院大学総長の案内で、パラマーナンダ・ジャー副大統領は天宙清平修練院を始めとして清心国際病院、清心国際青少年修練院、清心神学大学院大学、天正宮博物館を訪問しました。副大統領は清平聖地で胎教と出産、教育、青少年教育などの生涯全過程の教育が文鮮明師の指示のもとに運営されているという点に大きな感動を受けました。

 

 その後、文鮮明ご夫妻との午餐会のために天正宮博物館を訪問しました。文鮮明ご夫妻はパラマーナンダ・ジャー副大統領を見るやいなやとても喜び、両腕で勢いよく抱き締めて歓迎しました。午餐会は文鮮明ご夫妻があらかじめ準備した贈り物をパラマーナンダ・ジャー副大統領に贈るなど、始終楽しく笑いが絶えない雰囲気の中で進行されました。

 

 パラマーナンダ・ジャー副大統領は忙しい日程にもかかわらず、清平聖地に招待された文鮮明ご夫妻に厚く感謝して、文鮮明ご夫妻の世界的平和運動はネパール国民の勇気であり希望であると所感を伝えました。

 

 

 

真の父母様御言相続摂理 日本指導者教育

2010年11月1日

 10月20日(天紀元年天暦9月11日)、文亨進世界会長は清平で「真の父母様御言相続摂理 日本指導者教育」の修錬会に参加している500人余りの日本公職者たちの元を訪れ、激励するとともに天福函の伝授を行い、この時代の孝子像について話しました。

 

 文亨進世界会長はSBSで報道された拉致監禁に関するドキュメンタリーを紹介しながら、その準備状況と放送当日の予想できない高い視聴率など、天が役事した多くの内容を伝えました。特に日本の食口たちの拉致監禁の問題がこれから世界的に現われることができるきっかけとなり、この番組を通じてキリスト教会内でも拉致監禁事件に対して賛成派と反対派に分けられるようになり、真の父母様をメシヤとして証しできる機会を作るようになったことを強調しました。

 また、家庭連合時代には各家庭が理想家庭として立つために努力してきたが、今や統一教時代を迎えて統一教が持っている真の意味について考えてみなければならないと話しました。

 

 統一教の「教」の字は、孝子の「孝」が先に来ていて、その後に父親の「父」の字が来ているということを例にしながら、統一教時代には孝子が先立って親を保護することが真なる統一教であると説明しました。イエス様の時代にはイエス様の弟子たちが自分の身を投げ出してイエス様を保護することができなかった歴史が記録されており、今日まで伝えられていることを考える時、この善悪を分別する時代にすべての家族たちが真の孝子の姿で立ち上がって、勇気を持って真の父母様を堂々と証し、保護しなければならないと話しました。

 

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